[使い方] beehiiv無料プランで、どこまで走れる?2026年版・「無料の壁」はどこにあるのか
- 無料版:可
- 最安の有料プラン:US$59/月〜
- 無料枠:Free プラン:最大 2,500 人の購読者、メールマガジン配信、独立サイト、ポッドキャスト配信を含むが、カスタムドメインは使用できず、 …
- 最終確認:2026-11-02
記事の最終更新:2026-10-30
初めてニュースレターを始めたいけれど、お金はかけたくない。そんな方に向けて、beehiivの無料プランでまず何を設定し、何ができて、どこで壁にぶつかるのかをご紹介します。すべての設定を網羅するのではなく、「無料で足りるかどうか」を左右するポイントに絞ってお伝えします。
beehiivは、クリエイター向けのニュースレタープラットフォームです。メールの配信に加え、記事のウェブ版のホスティング、文章作成・翻訳・レイアウトを支援するAIツールも備えています。料金は国によって異なりますが、今回は台湾から確認しました。
無料プランでできること
無料プランでは、最大2,500人の購読者まで利用できます。次の機能が使えます。
- ニュースレターの配信
- 発行物専用の独立したウェブサイト
- ポッドキャストの公開
本格的にメディアを運営するには十分な内容です。制限があるのは、ビジネス面です。無料プランには、独自ドメイン、オートメーション、beehiiv内蔵の広告収益化がありません。
この3つの用語は、次のような意味です。
- 独自ドメイン: beehiivのアドレスではなく、yourname.comのような自分専用のウェブアドレスのことです。
- オートメーション: 登録時のウェルカムメールなど、何かが起きたときに自動で送られるメールのことです。
- 内蔵の広告収益化: beehiiv独自の仕組みでニュースレターに広告を掲載し、報酬を受け取れる機能のことです。
最初の1週間:シンプルな設定の流れ
無料では使えないものを作り込んでしまわないよう、次の順番で進めるのがおすすめです。
- アカウントと発行物を作成する。 後から変えたくなくなる名前を選びましょう。サイトにもメールにも、その名前が表示されます。
- ウェルカム記事を手作業で1本書く。 オートメーションは有料なので、自分で送ることになります。自分が何者か、読者は何を得られるか、どのくらいの頻度で届くのかを短くまとめましょう。
- 独立したウェブサイトを設定する。 無料プランに含まれています。公開アーカイブ兼登録ページとして活用しましょう。
- 下書きでAIツールを試す。 beehiivはAIによる文章作成、翻訳、レイアウト支援を掲げています。ただ、私たちが把握しているデータでは、無料プランでどのツールが使えるかは分かりません。わかっているのは、Proに「高度なAIスイートの全機能」が含まれるということだけです。実際に開いて、使える範囲を確かめてみてください。
- 音声コンテンツがある場合だけ、ポッドキャスト公開を追加する。 無料プランに含まれています。音声がなければ飛ばして構いません。
- スケジュールを決めて公開する。 オートメーションがない分、決まった配信日がウェルカムシーケンスの代わりに働いてくれます。
よくある壁と対処法
「独自ドメインが使えない」 無料プランの制限です。対処法は、有料プランにするか、当面は標準のアドレスで我慢するかのどちらかです。アイデアを試すだけなら標準のアドレスで問題ありません。すでにブランドがある場合は、そのアドレスを軸に読者を増やす前に決断しておきましょう。
「自動で送られるウェルカムメールが欲しい」 オートメーションはLiteから利用できます。無料プランでは、ウェルカムメールを手動で送り、同じ内容をサイトにも固定表示しておきましょう。
「広告や有料購読で収益を得たい」 どちらも有料プランが必要です。Liteでは、手数料0%の有料購読が解放されます。読者が支払う金額からbeehiivが手数料を取らない、という意味です。Liteでは広告ネットワークとオートメーションも使えるようになります。
「メールにbeehiivのブランド表示を出したくない」 beehiivの公式ロゴを外す機能は、LiteではなくProに含まれています。
「購読者数の上限に近づいている」 無料プランの上限は2,500人です。上限に達したときに何が起こるのか(たとえば新規登録が止まるのかなど)は、私たちでは確認できていません。大きなプロモーションの前に、料金ページを確認してください。
有料プランをシンプルな数字で比較
| プラン | 月払い(購読者1,000人まで) | 年払い(月あたり平均) | 最大購読者数 |
|---|---|---|---|
| Free | 無料 | なし | 2,500 |
| Lite | US$59/月 | US$49/月 | 最大100,000 |
| Pro | US$109/月 | US$95/月 | 最大250,000 |
購読者数の区分が上がると、料金も上がります。上の数字は最初の区分のものです。私たちが把握しているデータには、それ以上の区分の料金や、年額の一括払いの金額はありません。ご自身のリスト規模に合った料金は、料金ページでご確認ください。
Proでは、最大10の発行物と10人のチームメンバーも利用できます。beehiivのブランド表示を外せるほか、高度なAIスイートの全機能も含まれます。
🔍 AMPM独自チェック
2026-10-29に、公式サイトと料金ページを確認しました。今回、公式ページとの相違はありませんでした。この記事の数字はすべて公式ページと一致しています。
自動チェックでも、2026-10-25から2026-10-29までの5日間、毎日ライブページと一致していました。最後のヘルスチェックは2026-10-30です。
この検証には2つの限界があります。まず、beehiivは当社データベースに新しく加わったばかりで、データのレビューは1回のみです。定評あるツールに行っている、3方向の手作業クロスチェックは未実施です。また、ページを読み込んだだけで、アカウントを開設して無料プランを自分たちで試したわけではありません。
ページだけでは判断できなかった点も2つあります。1つ目は、無料プランでどのAIツールが使えるのか。2つ目は、2,500人の上限に達したときに何が起こるのか。どちらも未解決の疑問として扱い、ベンダーのページでご確認ください。
☀️ 節約派ネコのAMO

無料で足りるのでしょうか?初めてのニュースレターなら、足ります。無料プランは、最大2,500人の購読者、配信、ウェブサイト、ポッドキャスト公開をカバーしています。新しく書き始めた方の多くは、このリストを埋めるまでに長い時間がかかるはずです。上限に近づくまでは、お金を払わなくても失うものはほとんどありません。
失うのは、オートメーションと収益化の機能です。オートメーションがなければ、ウェルカムの作業は手作業になります。広告ネットワークも有料購読もないため、無料プランは読者を増やすためのもので、読者から稼ぐためのものではありません。
では、有料にする価値はあるのでしょうか?有料機能がきちんと元を取れるときだけです。Liteは、購読者1,000人まで月払いでUS$59/月です。年払いなら平均US$49/月で、毎月US$10の差になります。年額の一括払いの金額は、データにないためお伝えできません。
私のルールは、有料購読の販売や広告運用の明確な計画があるときにLiteにする、というものです。手数料0%なので、購読収入からbeehiivが取る分はありません。ただし月額料金はかかるので、収入でまかなえるかを確認しておきましょう。
ProはUS$109/月(年払いならUS$95/月)で、チーム向けです。10の発行物と10人のメンバーは、一人で書く方には過剰です。
まずは無料で始めましょう。特定の機能が特定の収入の妨げになったときに、アップグレードすれば十分です。
🌙 性能派ネコのPIMI

ちゃんと仕事をこなせるのでしょうか?無料プランでも、中心となる仕事は果たせます。書く、送る、読者にメールが届く、サイトが公開される。ポッドキャストも公開できます。公開の流れとしては、一通りそろっています。
弱点はワークフローです。オートメーションがないため、繰り返しの作業はすべて手作業になります。購読者が2,500人に近づくと、ウェルカムメールを手で送り続けるのは現実的ではなくなります。US$59/月のLiteでオートメーションが解放されるので、時間を節約できるアップグレードはこれです。
もう1つの性能面のギャップが独自ドメインです。無料では独自ドメインが使えません。サイトを自分のブランドらしく見せたいなら、無料プランでは足りません。本気で発行する媒体なら、初日から大事なポイントです。
AIツールについては、速度も品質も評価できません。私たちは試しておらず、どのプランでどのツールが使えるのかもデータにないからです。Proに高度なAIスイートの全機能が含まれることは分かっています。AIによる下書きが乗り換えの一番の理由なら、US$109/月を払う前に、無料で何が使えるかを確かめてください。
容量は問題になりません。Liteは最大100,000人、Proは最大250,000人まで対応します。プランより先にプラットフォームを使い切ってしまうことはないでしょう。
結論:使うべき人、見送るべき人
無料プランを使うべき人: ニュースレターを始めたばかりで、購読者が2,500人未満、独自ドメインとオートメーションがなくても困らない方です。書き続けられるかどうかを、お金をかけずに確かめられます。
Liteに移るべき人: 有料購読、広告、オートメーション、あるいはより大きなリストが欲しい方です。最初の区分で、月払いならUS$59/月、年払いなら月平均US$49/月です。
Proを検討すべき人: 複数の発行物を運営している、チームが必要、あるいはbeehiivのロゴなしで自分のブランドを出したい方です。最初の区分で、月払いならUS$109/月、年払いならUS$95/月です。
今は見送るべき人: 初日から独自ドメインが必須なのに、お金は払いたくない方です。無料プランでは、それは実現できません。
契約を決める前に、上限到達時の挙動と、無料プランでのAI利用について、料金ページをご確認ください。
執筆日:2026-10-30 価格最終確認日:2026-10-29 ツール最終ヘルスチェック日:2026-10-30
📎 Sources
All prices and quotas in this article come from AMPM’s verified dataset for beehiiv (last verified 2026-10-29); primary sources:
