[使い方] Plus AIの料金プラン、あなたのPDFをスライドに変えられるのはどれ?
- 無料版:なし
- 最安の有料プラン:US$15/月〜
- 無料枠:永久無料プランはありません。7日間の無料トライアルを提供し、1,000ポイントのAIクレジットが含まれます(クレジットカードの登録が必要 …
- 最終確認:2026-10-23
記事の最終更新:2026-10-20
Plus AIは、Google SlidesとPowerPoint向けのアドオンで、プレゼン資料の作成や書き直しを代行してくれるツールです。使い方はシンプルで、どんな資料がほしいかを言葉で説明するか、手元のドキュメントを渡すだけで、スライドの下書きを作ってくれます。ただし、あなたに必要なプランは、料金ページがわかりにくく埋めているある一点の問いで決まります。それは「既存のファイルをプレゼンに変えたいのか、それとも自分で作りかけているスライドを仕上げたいだけなのか」です。この二つの作業は別々のプラン階層に分かれており、安いほうのプランでは前者ができません。
このガイドでは、初めて使う人が実際に成果を出せるようになるまでを追いかけます。トライアルで何ができるのか、入門プランが実際にカバーする範囲、そして追加で支払わなければならなくなる正確なポイントを見ていきましょう。
まずここから:無料プランはなく、あるのはトライアルだけ
最初に知っておくべきこと。Plus AIには恒久的な無料枠はありません。提供されているのは、1,000 AIクレジットを含む7日間の無料トライアルです。「クレジット」とは、デッキの生成やスライドの書き直しといったAIの各アクションごとに消費される、内部的な単位のことです。
落とし穴はセットアップにあります。このトライアルはクレジットカードが必須で、7日目までに解約しないと自動的に課金されます。つまりこのトライアルは、あなたの注意力で前払いした有料プランだと考えてください。6日目にリマインダーを設定しておきましょう。ツールが自分にしっくりこないなら、時間切れになる前に解約することです。
この7日間のあいだ、1,000クレジットあれば、実際のデッキをいくつか作り、出力が自分のスタイルに合うかどうかを見極めるには十分です。お試し用のプロンプトではなく、本物のプロジェクトで使ってみてください。レイアウトや書き直しがあなたの時間を節約してくれるのか、それとも後始末の手間を増やすだけなのかを知るには、それしか方法がありません。
最初のデッキを完成させる手順
- Google SlidesまたはPowerPoint内でアドオンをインストールします(Plus AIは別サイトではなく、拡張機能として動作します)。
- 空のプレゼンを開き、アドオンメニューからPlus AIを起動します。
- トピックやアウトラインを与えます。構造を細かく渡すほど、あとで直す手間が減ります。
- 下書きを作らせたら、イマイチなスライドについて、単一スライド用のツールで文章を書き直したりレイアウトを差し替えたりします。
この「書き直して配置し直す」ループこそが日常的に使う中心機能で、最も安いものを含むすべての有料プランで利用できます。もしあなたの仕事が「すでにスライドは自分で作っている、ただもっと速く、きれいにしたいだけ」なら、入門プラン以上は一生必要ないかもしれません。
BasicとProの壁:ファイルからデッキへの変換はProにある
ここが、多くの人が間違える判断ポイントです。
Basicは1席あたり月額US$15です(「1席あたり」とはユーザー単位という意味で、3人のチームなら3倍払います)。これで月1,500 AIクレジット、単一スライドの挿入、AIによる書き直し、レイアウト変更が使えます。手作業でデッキを組み立てつつ、途中でAIの支援がほしい人には、しっかりした道具立てです。
Basicができないこと。それはドキュメントをプレゼンに変えることです。「PDFやWordファイル、テキストファイルがあって、そこからスライドを作りたい」というワークフローなら、Basicはその入力を受け付けられません。この機能は一つ上の階層から始まります。
Proは1席あたり月額US$25で、月3,000 AIクレジットに引き上げられます。ただしこのジャンプの本質はクレジットではなく、何がアンロックされるかにあります。
- ドキュメントからデッキへ:PDF、.docx、.txtファイルを渡すと、その内容からスライドを作ってくれます。
- 10万文字を超える長いプロンプト。大きな元資料を削らずにそのまま貼り付けられます。
- スライド内でのAI画像生成。
- MCPサーバー/プレゼンテーションAPIへのアクセス。ほかのソフトウェアがPlus AIをプログラムから動かせるようにする仕組みです(MCPはAIツール同士が会話するための標準的な方法、APIは自分のスクリプトから呼び出すための接続口です)。
ですから本当の問いは「US$15とUS$25、どちらを払えるか」ではありません。「自分の仕事は既存のファイルを扱うのか」です。もしそうなら、US$15のプランはあなたにとって行き止まりなので、最初からProで始めるべきです。そうでないなら、Basicで本当に十分です。
TeamとMaxが意味を持つとき
Teamは1席あたり月額US$40で、月6,000 AIクレジットです。ここへ上がる理由は、量ではなくブランディングです。Teamはカスタムブランドビジュアルを追加します。ロゴ、カラーパレット、フォントを出力に組み込めるほか、高度な画像モデルや、全員のデッキの見た目を揃えるためのチーム共有プリセットが使えます。もしあなたが一人なら、使わないものにお金を払うことになります。手作業でのスタイル調整なしにブランドに沿ったデッキが必要なマーケティングや営業のチームなら、これは価格に見合う階層です。
Maxは1席あたり月額US$240で、AIクレジット無制限と優先メールサポートが付きます。これは、クレジットの計算が気を散らす要因になるような、重く継続的な生成のためのものです。ほとんどの個人や小規模チームは、下位プランの上限に到達することは決してないでしょう。実際に毎月のクレジットが尽きるのを目の当たりにし、その中断が本当に時間を奪っていると感じたときだけ、ここへ進んでください。
年額課金について
Plus AIは、年払いにした場合の月あたり換算レートを低く提示しています。Basicで1人あたりUS$10、Proで1人あたりUS$20、Teamで1人あたりUS$30、Maxで1人あたりUS$200です。これらが何であるかに注意してください。これは年額課金における月あたりの平均であって、一度に払う総額ではありません。データには年間一括の総額が示されていないので、こちらで数字を作ることはしません。トライアルのあとでツールが自分のワークフローに合うと確信できるなら、年額レートのほうが月あたりは安くなります。まだ迷っているなら、月払いのままにして、いつでも抜けられる状態を保っておきましょう。
🔍 AMPM独自チェック
料金ページが目立つところに書いていない二つのこと。どちらも2026-10-20に確認しました。
「無料」のバッジはトライアルであって、無料枠ではありません。 1,000クレジットのオファーはカードが必須で、解約しなければ7日目に自動課金されます。無料プランとして読むと誤解を招きますが、前払いの1週間として読むなら公正です。それに合わせてリマインダーを用意しましょう。
US$15のBasicプランは、ドキュメントをスライドに変換できません。 これが、人々が間違ったプランを選ぶ最も多い理由です。ドキュメントからデッキへの変換(PDF、.docx、.txt)、長いプロンプト、AI画像生成、APIアクセスは、すべてPro(US$25)から始まります。ファイル変換こそがPlus AIに来た理由なら、Basicは間違った出発点です。そして料金ページは、このトレードオフを本来あるべきほどはっきりとは示していません。
私たちの流儀にのっとって、一つ開示しておきます。このツールは自動ノミネートされた挑戦者としてリストに入ったもので、上記の数字は複数の目でクロスチェックされたものではなく、一度の検証作業から得たものです。ここにあるすべての数字は2026-10-20時点で公式サイトが表示していた内容と一致していますが、その後に変更があった場合は、実際の料金ページを最終的なものとして扱ってください。
結論:使うべき人、見送るべき人
Plus AIを使うべきなのは、定期的にプレゼンを作っていて、その苦労を減らしたい人です。価格ではなく、仕事にプランを合わせてください。
- AIの支援を受けつつ手作業でデッキを組み立て、ファイル変換は不要 → **Basic(月額US$15)**で十分です。
- PDF、Word文書、テキストファイルをスライドに変える、あるいは画像生成やAPIアクセスが必要 → 最初から**Pro(月額US$25)**で始めてください。Basicに一周ぶんを無駄にしないことです。
- ブランドに沿った出力と共有プリセットが必要なチーム → Team(月額US$40)。
- クレジット上限が作業を中断させるほどの、絶え間ない大量生成 → Max(月額US$240)。
見送るべきなのは、スライドを作る頻度がまれな人、あるいは本当にずっと無料で使えるものがほしい人です。ここには恒久的な無料枠はなく、トライアルにはカードと解約期限というコストがかかります。一度きりのデッキだけが必要なら、7日間のトライアルを走らせ、それを作り、7日目までに解約してください。
どれを選ぶにせよ、まずは本物の仕事でトライアルを回してください。このツールはあなたの時間を節約してくれるか、後始末を生むかのどちらかです。7日間あれば、どちらなのか見分けるには十分です。
Written: 2026-10-20 Price last verified: 2026-10-20 Tool last health-checked: 2026-10-20
📎 Sources
All prices and quotas in this article come from AMPM’s verified dataset for Plus AI (last verified 2026-10-20); primary sources:
