[使い方] 【使い方】Read AIの無料と有料、アップグレードすれば会議の録画を見返せるようになるのか?
- 無料版:可
- 最安の有料プラン:US$19.75/月〜
- 無料枠:毎月5回の会議(1回最長1時間)、文字起こし、要約、基本的な会議参加度指標を含む
- 最終確認:2026-11-02
記事の最終更新:2026-10-25
Read AIは会議を記録し、文字起こし(話した内容を一言一句書き起こした記録)を作成し、要約を手渡してくれて、参加者がどれだけ積極的だったかをスコア化してくれます。無料プランでも十分使えるため、お金を払う必要を感じないまま使い続ける人も少なくありません。しかし、アップグレードの道には一つだけ落とし穴があり、「自分は何を買うか分かっている」と思い込んでいる購入者ほど引っかかります。多くの人が最初の有料プランに含まれていると思い込んでいる機能が、実はそこには入っていないのです。それは二段階上のプランにあります。
このガイドでは、まず無料プランで使いこなせるようになったうえで、無料プランがどこで限界を迎えるのか、そしてどの有料ステップがその限界を実際に解消してくれるのかを正確にお見せします。月額US$19.75を的外れな理由で払ってしまわないために。
まずは無料プランから — 実際にカバーされる範囲
無料プランでは月に5回の会議が使えます。1回あたり最大1時間まで記録可能です。その枠内のすべての会議について、完全な文字起こし、自動要約、そして基本的なエンゲージメント指標(誰が話し、誰が黙っていたか、通話がどう進んだかの分析)が手に入ります。
無料で足りるかどうかを決める数字は二つあり、この二つは組み合わさって効いてきます。
- 月に5回の会議。 5時間ではなく、5つの個別の会議です。10分のスタンドアップミーティングも、55分の計画会議と同じ1枠を消費します。
- 1回あたり1時間の上限。 これが人を驚かせるものです。通話が長引いた場合、全体を縮めたバージョンがもらえるわけではなく、上限に達したところで記録が止まります。これを前提に計画しましょう。議事録ツールは、定例の同期会議すべてではなく、本当に重要な会議に充てるのです。
月に4〜5件の実のある会議に出て、それぞれが1時間未満に収まるなら、無料プランがそのまま完成形です。深く考えすぎないでください。
初めての会議を記録する(そして初心者がつまずくポイント)
セットアップの形はどの会議アシスタントとも同じです。ツールをカレンダーとビデオ会議プラットフォームに接続すれば、代わりに通話に参加してくれます。きれいな初回の流れはこうなります。
- 登録してカレンダーを接続する。 これによってRead AIがあなたの今後の会議を把握し、いつ参加すべきかを知ることができます。
- 会議プラットフォーム(ビデオ通話アプリ)を接続する。 あなたの代わりに通話へ入る権限を付与します。
- どの会議に参加させるかを選ぶ。 記録したくない会議ではオフにします。無料プランでは、これは任意の整理整頓ではなく、5枠を守るための手段です。
- 通話後に要約を開く。 会議が終わると、文字起こし、要約、エンゲージメント分析がダッシュボードに届きます。
よくあるつまずき:
- 参加しなかった。 ほぼ必ず権限の抜けが原因です。カレンダーか会議プラットフォームの接続が通っていないか、そのイベントが接続済みのカレンダーに入っていなかったかです。再接続して、該当のイベントを確認し直しましょう。
- 記録が途中で切れた。 無料の1時間上限に達したのです。壊れているわけではなく、それが天井です。
- 月の途中で会議枠を使い切った。 5回分を使ったということです。カウントは毎月リセットされますが、繰り越しはされません。
- 動画を見返したいのに、再生するものがない。 これはバグではなく、最初の有料プランでも解消されません。これについては後述します。ここで最も高くつく誤解だからです。
会議とは別に、どの有料プランにも音声ファイルのアップロード枠(他で録音したものを取り込める月あたりの分数)が含まれます。無料プランにはアップロード枠がなく、これは有料限定の機能です。
アップグレードの落とし穴:Proで得られるのは「量」であって「再生」ではない
ここで購入者はお金を損します。有料プランは三つあり、価格はすべて1席あたりです。アカウントに紐づく各人につき1つの有料ライセンスが必要になります。
Proは月払いで月額US$19.75、または年間一括払いなら月あたり平均US$15です。無料の二つの壁を取り払います。会議数は5回ではなく無制限になり、1回あたりの時間は1時間ではなく最大4時間になります。さらに月100分の音声ファイルアップロード枠と、Notion・HubSpot・Salesforceとの連携(メモを別のアプリへ自動送信する機能)が加わります。あなたの悩みが「無料の上限に対して会議が多すぎる」であれば、答えはProです。
Proに含まれないもの:動画再生です。本当にやりたいことが会議を見返すこと — 文字起こしを読むだけでなく、映像と音声を見返すこと — なら、Proではそれは手に入りません。
Enterpriseは月払いで月額US$29.75、または年払いなら月あたり平均US$22.50です。これが動画再生とハイライトクリップ — 録画を見返し、そこから短い切り抜きを取り出す機能 — を備える最初のプランです。アップロード枠も月200分に引き上げられ、Proの内容はすべて維持されます。
つまり、静かな落とし穴はこうです。「会議を保存して後で見返すため」にアップグレードする人が欲しいのはEnterpriseなのに、最初に目にして基準にしてしまう価格はProのものなのです。その理由でProを買うと、無制限の文字起こしにお金を払った一方で、思い描いていた再生機能はまだロックされたまま、ということになります。
**Enterprise+**は月払いで月額US$39.75、または年払いで月あたり平均US$29.75、最低5席からです。会議の上限を8時間まで、アップロードを月300分まで広げ、調達部門やIT部門が重視するものを加えます。SAML SSO(企業向けのシングルサインオンログイン)、カスタムのデータ保持ポリシー、そしてHIPAA準拠(米国の医療データプライバシー基準)です。これは企業が買うプランであって個人向けではありません。最低5席という下限がそれをはっきり示しています。
価格は国によって異なります。私たちは台湾から確認しており、上記のUS$表記はRead AIが掲載している数字です。
🔍 AMPM独自チェック
ベンダーの価格ページには各プランの機能が記載されているので、厳密には何も隠されてはいません。しかしそのページは、人々が最初の有料プランに期待するものと実際の中身とのズレについては警告してくれません。プランを一行ずつ読んで指摘する価値があるのは、動画再生とハイライトクリップがProではなくEnterprise(月額US$29.75、または年払い月額US$22.50)にあるという点です。Proのアップグレードは量と長さについてのものであり、再生は別の、より高い買い物です。通話を見返すためにここに来たのなら、基準にすべきはその数字であって、最初に目が行くProの月額US$19.75ではありません。
誠実さのための注記を二つ。「チェック」を一般常識で水増ししても誰の役にも立たないからです。
- 価格の見出しがさらりと流している無料枠の仕組みも指摘しておきたいです。「5回の会議」は時間ではなくイベント数を数えており、無料の1時間制限は圧縮ではなく切り捨てです。長い通話が途中で止まるまで、これらは見落としやすいものです。
- Read AIは自動追加されたチャレンジャー候補として私たちの追跡対象に入っており、これは初回チェックです。2026-10-24に公式サイトと価格ページから読み取ったもので、まだ私たちの通常の三者間手動クロス検証にはかけていません。ここに記載したすべての数字は、その日付時点で公式ページと一致しています。無料枠と商業条件はいずれも「チェック時点では正確、購入前に実際のページで確認すること」として扱ってください。特に無料制限は、ベンダーが静かに調整しがちな類のものです。
結論:使うべき人、見送るべき人
無料のままでよい人: 月に数件の会議に出て、それぞれが1時間未満で、主に文字起こしと要約が欲しい人。5枠と1時間の上限は、多くの個人ユーザーにとって十分です。抱えてもいない問題を解決するためにお金を払うのはやめましょう。
Proにすべき人(月額US$19.75、または年払い月額US$15): 本当の制約が量か長さにある人 — 5回の会議を超えてしまう、あるいは通話が日常的に1時間を超える — で、メモを読み返せればそれで十分な人。メモをNotion・HubSpot・Salesforceへ自動で届けたいなら、その連携も追加しましょう。
Enterpriseにすべき人(月額US$29.75、または年払い月額US$22.50): 会議を見返したい、あるいはハイライトを切り抜きたいと明確に思っている人。再生を解放する最も安いプランがこれです。Proでそれができると期待して買ってはいけません。
Enterprise+(月額US$39.75、または年払い月額US$29.75、最低5席)はチーム向けであって個人向けではありません。SSO、データ保持の管理、HIPAA、8時間の通話、あるいは300分というより大きなアップロード枠のために買うものであり、最低5人がそれに乗る必要があります。
避けるべき唯一の間違い:会議を見返す姿を思い描いてProにアップグレードすること。その機能はEnterpriseから始まります。仕事にプランを合わせましょう — 文字起こしと量は一つの買い物、再生はより大きな買い物です。
作成日:2026-10-25 価格最終確認日:2026-10-24 ツール最終ヘルスチェック日:2026-10-25
📎 Sources
All prices and quotas in this article come from AMPM’s verified dataset for Read AI (last verified 2026-10-24); primary sources:
