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[使い方] Stockimg AIの無料プランで作ったロゴ、本当に商用利用していいのでしょうか?

数字でチェック
  • 無料版:可
  • 最安の有料プラン:US$12/月〜
  • 無料枠:無料プランは 1 ポイントの生成枠を提供し、画像の背景除去、4x 拡大、基本的な生成機能を体験できます。
  • 最終確認:2026-10-23

記事の最終更新:2026-10-23

実査済みStockimg AI

Stockimg AIは、ひとつの仕事に特化し、それをしっかりやり遂げることを目指すツールです。テキストのプロンプトから、ロゴ、イラスト、カバーアートを生成してくれます。だからこそ、今日すぐにブランドマークが必要で、デザイナーを雇いたくはない人にとっては、思わず試したくなる存在です。無料プランで試すこともできます。ただし、落とし穴があります。それは「利用枠を使い切ること」ではありません。無料プランで作ったものを、そもそも使ってよいのかどうか、という点なのです。

このガイドでは、初めて使う人に向けて、無料プランで何ができるのか、各有料プランの枠はどこまで伸びるのか、そして「何かを公開する前に課金すべきかどうか」を決める、料金ページのたった一行について解説します。

無料プランで実際に手に入るもの

登録すると、まず無料プランから始まります。費用はかかりません。「US$0.00」という項目として表示されるわけではなく、ただ無料で、最初にカード情報を求められることもありません。

手に入るのは、1クレジットです。クレジットとは、画像を生成するたびに消費される1ポイントのこと。1クレジットで1回の生成ができます。それだけです。無料プランは、作業スペースというより、お試し用の席だと考えてください。

そのたった1回のなかでも、本物のツール一式に触れることはできます。

  • 基本的な生成 — プロンプトを入力し、画像を受け取る。
  • 背景除去 — 背景を取り除き、ロゴをどんな色の上にもすっきり載せられるようにする。
  • 4倍アップスケール — 画像を4倍のサイズに、ぼやけさせずに拡大する。

初めての人に向けた、具体的な手順はこうです。

  1. stockimg.ai でアカウントを作成する。
  2. 引き締まったプロンプトを書く。スタイル、被写体、用途を明記しましょう。「flat minimalist coffee-cup logo, two colors, white background(フラットでミニマルな、2色・白背景のコーヒーカップのロゴ)」のほうが、「a nice logo(いい感じのロゴ)」よりずっと効きます。
  3. 1回生成する。これでクレジットを消費します。
  4. 生成結果に背景除去と4倍アップスケールをかけて、フルサイズでの出力品質を確かめる。

いちばんありがちな壁は、はっきりしています。最初のプロンプトで1クレジットが消え、しかもAI画像ツールが1回目で依頼どおりに仕上げてくれることはめったにない、という点です。無料でサイコロをもう一度振り直すことはできません。ですから、このたった1回の生成は、本番の制作ではなく、品質テストだと考えてください。出来上がりが、ここから作り込めるくらい良ければ、必要なことは分かったことになります。もしそうでなくても、それもまた分かったわけです。しかも無料で。

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クレジットの計算:300や1,500はどこまで伸びるか

無料クレジットを使い切ると、有料プランは3つあります。いずれも月額サブスクリプションで、毎月支払い、クレジットは毎月リセットされます。価格は国によって異なり、今回は台湾から確認しました。

Starterプラン — 月額US$12。 月に300クレジットが手に入ります。つまり300回の生成です。これにはGPUによる高速生成(GPUは画像を描画するチップのこと。「高速」とは待ち時間が少ないという意味です)が加わり、さらに無料プランと同じ4倍アップスケールと背景除去、そして1ユーザー向けの商用利用ライセンスが付きます。この最後のフレーズは覚えておいてください。この記事の肝であり、あとで戻ってきます。

Premiumプラン — 月額US$24。 Stockimgはこれを最も人気のあるプランとしています。月に1,500クレジットが手に入ります。機能はStarterと同じで、2倍の価格で5倍の生成回数を買う、ということになります。理屈はシンプルです。300クレジットを日常的に使い切ってしまうなら、Premiumのほうが画像1枚あたりのコストは安くなります。

Ultraプラン — 月額US$48。 絶え間なくビジュアルを作り続ける人、つまりヘビーなコンテンツ制作者や小規模なマーケティングチーム向けです。(正確なクレジット数については後述します。ここが大事なところです。)

選び方を、平たく言うとこうなります。

  • 月にロゴを1〜2点と、カバーを数点作るくらい? それならStarterの300クレジットでも十分すぎるほどです。実際の画像制作は試行錯誤の連続で、1枚が決まるまでに何度も作り直すものだからです。
  • ブログやストアの商品ページ、あるいはほぼ毎日新しいアートが必要なSNS投稿を運用している? それなら「最も人気」のラベルが狙っているスイートスポットは、Premiumの1,500クレジットです。
  • クライアントやチームのために、大量にビジュアルを量産している? それこそUltraが売りにしている用途です。

今回確認できたデータの範囲に、年額の価格はありませんでした。割引のある年間プランを期待している方へ。上記の数字は確認できた月額のものです。確認していないものを引用することはできませんので、年額オプションがあるかどうかは実際のページでご確認ください。

本当のアップグレードの引き金はライセンスにある

さて、ここで落とし穴です。無料プランの説明には、機能が列挙されています。背景除去、4倍アップスケール、基本的な生成。しかし、商用利用については一言も書かれていません。肝心の言葉である「商用利用ライセンス(commercial use license)」が初めて登場するのは、Starterプランで、「1ユーザー向け商用利用ライセンス(single-user commercial use license)」という形です。

商用利用ライセンスとは、お金を生む仕事にその画像を使う許可のことです。販売する商品に載せるロゴ、有料講座のカバー、クライアントのキャンペーンに使うアート、といった具合です。これが明記されていないと、こちらは推測で動くことになります。そして画像の権利を推測で扱うことこそ、削除要請、あるいはそれ以上の事態に行き着く入り口なのです。

ですから、初めての人にとっての実践的なルールはこうです。無料クレジットは品質テストに使う。けれど、そのロゴやカバーを何か商用のものに載せるなら――実在のブランド、商品、料金を払うクライアントなら――US$12のStarterプランこそが、商用ライセンスを文書として実際に明記してくれる最初の段階です。アップグレードの理由は、クレジットを使い切ることではありません。権利を使い切ること、なのです。

これは、よくある「無料か有料か」という問いをひっくり返します。たいていのツールは、利用枠の壁にぶつかったときに課金させます。ここでは、まだどの壁にもぶつかっていなくても、課金が必要になることがあるのです。あなたの用途が商用に変わった、その瞬間に。

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🔍 AMPM独自チェック

料金ページがはっきりさせていない点のうち、私たちが確認した2つをお伝えします。

1つ目。無料プランは一度も「商用」とは言っていません。 提供元は無料プランの機能は並べていますが、利用権利については沈黙しています。「1ユーザー向け商用利用ライセンス」が現れるのは、US$12のStarterプランに到達して初めてです。急いで読んだ初心者なら、無料で出力したものは自分で売ってよいもの、と簡単に思い込みかねません。ページはそうは書いていないのです。私たちがこの沈黙を指摘するのは、権利についての沈黙は、許可と同じではないからです。

2つ目。Ultraの正確なクレジット数を確認できませんでした。 StarterとPremiumについては、サイトが300、1,500という確かな数字を示しています。しかしUS$48のUltraプランについては、私たちが取得できた数字は「月間の高い割り当て」と説明されているだけで、確認できた範囲に具体的な数値はありませんでした。ですから、数字は引用しません。もしクレジットの上限を目当てにUltraを検討しているなら、契約する前に、実際の料金ページで正確な数字を必ず確認してください。

手法について、正直にお伝えしておきます。Stockimg AIは、私たちのトラッカーにチャレンジャー候補として入ってきたばかりで、通常の複数回クロスチェックではなく、1回の検証を経た段階です。上記の価格と枠は、2026-10-22時点で読み取った公式サイトと一致しています。ここでは商用ライセンスの文言が決め手になるので、お金になるものを公開する前に、実際のページを開いて、ライセンスの一行をご自身で確認してください。私たちが見つけた範囲で、公式ページと矛盾するものはありませんでした。問題はページが語っていないことであって、ページの誤りではありません。

評価:使うべき人、見送るべき人

無料プランを使うべきなのは、 Stockimg AIのロゴやカバーの出力が、自分にとって十分なものかどうかを確かめたいだけの場合です。品質を見極めるには1クレジットで足り、背景除去とアップスケールのツールもすぐそこにあって試せます。

Starter(月額US$12)に課金すべきなのは、 その出力を商用利用する場合です。ブランド、商品、クライアントに結びついたロゴ・カバー・イラストなら、どれであっても。これは商用ライセンスをはっきり明記している、最も安い段階です。無料クレジットで作ったものが「カバーされているはず」という思い込みで商用の仕事を公開してはいけません。それは明記されていないのですから。

Premium(月額US$24)に課金すべきなのは、 頻繁に生成する場合です。2倍の価格でStarterの300に対し1,500クレジットという設計は、毎日のように作り込む人のためのもので、Stockimg自身がいちばん強く推しているプランでもあります。

Ultra(月額US$48)を検討すべきなのは、 チームやクライアント群のために大量のビジュアルを生み出す場合です。ただし、正確なクレジット数は先に確認してください。私たちには確認できなかったのですから。

まるごと見送るべきなのは、 単発のロゴが必要で、権利のクリアなアートをすでに別のどこかに持っている場合、あるいは商用ライセンスにお金を払う気はまだないのに用途が商用である場合です。その場合、無料プランは品質を見せてはくれますが、公開に必要な許可は与えてくれません。

短くまとめると、こうなります。無料プランが答えてくれるのは「これは使えるのか?」という問い。US$12のStarterが答えてくれるのは「これを合法的に使えるのか?」という問い。無料クレジットの上にブランドを築き始める前に、自分が本当はどちらの問いを立てているのかを、しっかり見きわめてください。

Written: 2026-10-23 Price last verified: 2026-10-22 Tool last health-checked: 2026-10-23

📎 Sources

All prices and quotas in this article come from AMPM’s verified dataset for Stockimg AI (last verified 2026-10-22); primary sources:

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